はじめまして、教育系エンジニアのひらまつ(@hiramatsuu)です。
このブログ(フリーなエンジニア育成論)に初めて来た方に、どんなブログなのか?運営者はどんな人間なのか?を知ってもらうために、このブログとひらまつについて、Q&A形式で紹介していきたいと思います。
Q.ひらまつって誰なの?
教育系エンジニアです。Udemyや書籍などでプログラミング教育を行なっています。また、教育系アプリの個人開発もやっています。これまでのアウトプットについては、以下の記事をご覧ください。
具体的にどんな活動をしているのか、より詳しくは以下の記事などご覧ください。
仕事以外でいうと、本と旅行とおいしい食事、アンチエイジングで出費のほとんどを占めます。一児の父でもあります。
性格としては、Big Fiveで言えば、1〜5の5段階評価(大きいほどその性質が強い)なら、
- 開放性:5
- 誠実性:3
- 外向性:2
- 協調性:2
- 神経症傾向:2
という感じです。
京都大学在学中に、研究室でプログラミングに触れたのをきっかけに、ソフトウェア開発に興味を持つようになりました。
Q.どんなブログなの?
教育系エンジニアであるひらまつが、「フリーなエンジニア」として生きていくために行った、思考・学習・試行錯誤などを発信するブログです。
Q.教育系エンジニアってなに?
私の造語です。「主に教育活動を行うエンジニア」くらいの意味で使っています。
プログラミング教育をキャリアのメインにした理由としては、今後ソフトウェア開発者の需要がどんどん高まっていくことを考えた時に、プログラミング教育のニーズもそれ以上にどんどん拡大していくだろうと思ったのと、もともと塾講師をやっていたり、学校の先生になろうと思っていたくらい、教育に関心・興味があったからです。
また、私は大学生ではじめてプログラミングを経験したので、開発スキルでは幼少期からやっていた天才エンジニアに到底かないません。ですが、ひとに教えることはある程度得意だったので、ごりごりの開発者になるよりも、教育サイドの方がより大きな貢献ができると判断したのも理由のひとつです。
とはいえ、人生100年時代ですから、60歳くらいには一流のエンジニアにもなれるよう、日々勉強しております。
Q.「フリーなエンジニア」ってフリーランスエンジニアのこと?
違います。
「free」という英単語には、「行動を自由に決められる」という意味だけでなく、「型にハマらない」という意味もあります。
つまりフリーなエンジニアとは、「自分で行動を決めることができて、既存の枠組みにハマらないエンジニア」のことです。
朝は何時に起きてもいい、やる仕事は自分で選んでいい、いつ・どこで働くかも自分で決められる。そんな自由な働き方で、自分にしかできない仕事に取り組み、大きなやりがいを感じている。社会貢献もできている。そんな幸せなエンジニア人生を目指して、日々試行錯誤しています。
そのプロセスを発信するのが、このブログの主な目的です。自分の頭の中の整理と、おなじ想いを抱く方にも役立つように記事を書いています。
Q.どうやってフリーなエンジニアになるの?
いろんな方法があるのかなと思いますが、私が信じているのは「需要と供給のバランス」です。すばらしい仕事を得るにはすばらしいスキルが必要なので、日々ひたすら勉強してスキルを高めていく、という超正攻法の戦略をとっています。
より詳しくはこちらのコースをご覧ください。このコースのPart1でお話ししている内容が、私のフリーになるための戦略です。
他の戦略もあるのかもしれませんが、再現性があるというのと、自分の旺盛な好奇心を活かせる戦略なので私はこれを採用しています。
Q.なんで『育成論』なの?
私が学生時代にどハマりした、ポケモン対戦からとりました。
ポケモンの育成論を読み漁り、それを参考にして育てたポケモンを実際のインターネット対戦で使ってみて、対戦結果をもとに改善を行う、、という一連の活動が、学生時代の私にとって何より楽しいことでした。(バトレボ世代です。)
今では、あの時に夢中になってポケモンを育てたように、未熟な私をいかにしてフリーなエンジニアに育ててあげるかを、日々考えています。そのために、ポケモンの育成論の代わりに、さまざまな本を読んで、そこで学んだ知識を仕事で試しています。この過程を共有するのがこのブログです。
注意事項
※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。